不眠症は不治の病か?(再発編 その2)

      2017/03/18

こんにちわ ぜち です。

 

その2でも書き上がられるかなぁ。現在、進行形でもあるから。

前回は、会社の診療所でもらう睡眠薬も効果がなくなり初めた頃までだったかな。

 

診療所で処方されるのは、比較的弱いタイプだったので、効果が薄れて来るのも1~2年位だったと思う。

その内に、もう1段上で確かデパスだったと思うが、それも処方されたが、やはり1~2年位すると効果が薄れて来て、睡眠薬を飲んでいるのに眠れないという焦りから、余計眠られなくなる悪循環に陥ってしまった。

 

この頃から、ネットでありとあらゆる睡眠に関するサイトを読み漁る日々が続いた。

睡眠に効くツボ療法を試してみたり、ブログで不眠症克服したという情報商材を買ってみたりしたが、なんの事はない、自律訓練法を利用した睡眠療法だった。

 

自律訓練法は昔から知っていたのだが、もう、それでは効果が無い位、重症になっていたと思う。

スマートフォンのアプリで、とある先生が書いた不眠症の治療を記録した電子書籍があり、有料で購入して読んだ事もあった。

 

本の内容は、色々な症状の人の治療方法の記録集なのだが、いかにも、不眠症の人にとっては最後の砦かもと思える位の内容で、この先生に診てもらえれば、治るかもしれないと希望が湧いてくる様な内容だった。

 

この先生の診療所が、なんと家から電車で30分位の所にあり、診療所のサイトをみても、良さそうだったので電話で予約を申し込むと、なんと2ヶ月待ちだった。

2ヶ月も、今の不眠状態に耐えられるかどうか疑問だったが、予約しない事には始まらないので、2ヶ月先の予約をした。

 

この時の2ヶ月は本当に待ち遠しくて、行けばすぐに睡眠が改善されると大きな勘違いをしてしまった。

待ちに待った初診日、建物は古く、階段で上がって行くのだが、診療所の扉を開けた途端、中は綺麗で、待合室も普通の病院の待合室とは違い、長椅子ではなく、個別の椅子がバラバラに配置されており、お互いの患者が隣り合わせにならないように配慮されていた。

 

スリープクリニックにふさわしく落ち着いた色調にデザインされていたようにう思う。

只、来てる患者さんが、不眠症専門の診療所のせいもあり、皆眠そうで覇気の無い顔の人が多かった。

 

自分もそんな顔をしていたかもしれない。

 

最初は治療著者の本の先生だったと思うが、今までの不眠症の経過見たいな事を話しして、すぐに血液検査の為に採血された。

不眠症の治療に血液検査が必要かと思ったが、どうやら、投薬に際して、薬の処方する際の判断に使っていたようだ。

 

そして、ライフレコーダなるものを毎日装着して、一日の行動と睡眠の状態を調べるとの事。それの説明があり、これは保険が効かないから一日100円で別料金がかかる事、寝る時もずっと装着してないと、正確なデーターが取れない事など、説明された。

 

確か、二週間後に血液検査の結果とライフデーターの結果を見て治療方針を決定すると言われたと思う。

そして二週間後は、別の先生だったように思う。このが本の著者の先生だったかな?どちらか忘れたが、データーを見て色々言われた、確かに眠れていないねと言われ、(そんな事は分かっているのだが)薬を処方された。

 

処方された薬は、な、なんとパキシルという薬だ。

そう!鬱病の治療に使われる悪名高き薬だ。色々ネットで調べていたから、どういった薬かは大体知っていた。

 

副作用が色々あり、依存性も強く、正常な人が服用すると、逆に躁うつ病なったりするので、服用には最新の注意が必要な薬だ。

うつ病の治療には最強かもしれないが、副作用も最強らしいのだ。

 

処方はしてもらったものの、帰って来てから、改めて薬の事を調べると、出るわ出るわ、良いことよりも、悪影響の事の方が多い。

長期服用すると攻撃的になって周囲とトラブルになったり、事件を起こしたりして社会問題にもなる程だ。

 

調べれば調べる程、とても服用する気にはなれない。

第一、自分はうつ病だったのか? 不眠症ではあったけど、決してうつ病ではなかったと断言出来る。

 

だって、先生からは、うつ病だとは一言も言われていないし、自覚が無いというのも、うつ病の特徴のひとつかもしれないが、不眠だからといって、いきなり鬱病の薬を処方する治療に疑問を感じた。

 

不眠症に為に簡単に処方する薬ではないのだ。

とても、怖くて飲む気にはならず、勿体無いが1錠も飲むことも、すぐに捨てた。

 

ここの診療所の口コミで分かったのだが、あまり評判が良くなかった、先生の口調が横暴だとか、データーを取るのは本に書くための研究材料の為とか書かれていてハタと気がついた。

 

効果が絶大で、気持ちがハイになったりする為、不眠症も一時的に改善したような気になるらしく、それが不眠症を克服したと勘違いされて、治療例として本に紹介されたような節があるのだ。

 

こんな治療では、とても信用出来ないし、ライフレコーダーも引き続き借りてはいたが、お金ももったいなく、診療は止めるので、レンタル台だけ後で払いに行く」と書いたメモを入れて、すぐに宅配便で送り返した。

 

払いに行った時は、受付の人に特に理由も聞かれず、お金だけを事務的に請求された。

 

結局、期待した診療所はとんでもない病院で、危うく薬漬けにされるところだった。

2~3回行って既に1万円位使ってしまい、無駄にお金と時間と期待感を浪費しただけだった。

 

という事で、その3に続く。

お終い!

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