腰痛を完治させた驚愕の治療法。(腰痛 悪化編その1)

      2017/02/11

こんにちわ ぜち です。

 

腰痛が悪化した決定的な事件、それは、今まで経験した中で一二争う位の痛みだったのだ。

それは2月の寒い時期に、大きな仕事がある為、2ヶ月位の予定で業者も連れて出張に行った初日が、製品の搬入の日だった。

 

トラックが来て、お客さんの倉庫に製品を納品する為に皆で運んでいたんだ。

その日も、神奈川県から群馬県迄、車を運転してきた事もあって、腰がちょっと痛かったんだ。

 

それでも、なるべく腰に負担をかけないようにと、荷物の上げ下ろしをやっていたのだ。

お客さん目の前で立ち会っていたので、なるべく早くしなければと焦り、皆が運んで行った後に、一番最後の荷物を台車に載せる為にヨイショと持ち上げようとした瞬間、いきなりガツーンと腰を誰かに殴られて様な激痛が走り、あまりの痛さに、そのまま動けなくなったんだ。

 

魔女の一撃とはよく言ったものだが、典型的なギックリ腰になってしまったのだ。

立ち会っていお客さんは介添えをしてくれ訳でもなく、じっと腰が痛くて動けないままでいると、そのうちに荷物を運びに行った先発隊が戻って来て、会社の先輩が「何をモタモタしてるんだ」と冗談交じりに怒鳴られてしまい、ギックリ腰になった事が分かると、「もういい車で休んでろ」と言われて、車に戻った。

 

まだ、その時は、なんとか歩ける位だったが、座わったり横になったりするのが痛いんだ。立ってる方が、まだましな感じだ。

実は、自分は製品の搬入が終わったら自分だけ帰って、次の日は、車で兵庫に行く予定だったで帰るつもりでいたが、とにかく運転席にも座る事が出来ないから運転が出来ないのだ。

 

かろうじて横にはなれるが、なったら最後、これ又、腰が痛くてどうにも起き上がるのも痛さで顔を歪めながらじゃないと起き上がれない。

横になっても、顔を動かしても手を動かしても、とにかく何処を動かしても腰が痛いのだ。

 

腰は身体の要とはよく言ったものだ、日頃意識していなかった腰がこんなにも影響があるなんて思いもしなかった。

結局、午後からは、全く仕事が出来ずに車に休んでいたが、とにかく、帰ろうにも車は運転出来ないし、他のメンバーは次の日から作業が始まるの為、泊まるつもりで来たので一緒には帰れないし、はたと困ってしまった。

 

こんな状況では、兵庫にも車を運転して行けないし、結局、たまたま空いていた会社の先輩に頼み込んで、電車で現場の最寄りの駅まで来てもらう事にした。

仕事が終わって、車の後ろで横になったまま、他のメンバーの人に最寄りの駅まで運転していってもらい、会社の先輩がその駅迄に来る間、駅の駐車場に車と一緒に取り残されて、後のメンバーはホテルに行ってしまった。

 

先輩が来る迄2時間位待ったかなぁ、途中でおしっこがしたくなり、腰の痛みを堪えてやっと車から脱出してなんとかトイレ迄行った。

車から出るのに10分、車に横になるのも10分位ははかかったと思う。とにかく腰が痛くて簡単に車の出入りが出来ないのだ。

 

そうこうしてる間に先輩が駅に到着してやっと帰れる事になった。

会社迄2時間位かかり、途中緊張のせいもあってパーキングに寄ったが、やはり乗り降りに苦労した。

 

次の日の出張は当然無理なので、先輩に行ってもらうように頼んで、一旦会社で準備をしてから家まで送ってもらった。

家といっても当時は会社の寮に住んでたのだが、階段で3階迄登らなければならず、先輩の肩を借りながら、やっと部屋に入った。

 

部屋に入ったものの、座るのも横になるのも一苦労で、トイレに行くのも、自分一人では立っていられない為、奥さんの肩をかりながら用をたすという情けない姿、、、。

当時は、まだ子供が乳飲み子だった為、とても二人も面倒を見切れないという事になって、救急車を読んで病院に運んでもらう事にした。

 

救急隊の方は、狭い寮の階段を上がって来て、「この狭い階段では担架が使えないから階段を登らずに救急車を呼んでくれればよかったに」と言われてしまった。

もう、立って歩く事も出来ない位、症状が悪化してしまった為、担架の代わりに、座ったままお運ぶのだが、座ってても腰が痛い為、自由に角度が変えられる椅子に袋に入った液状のクッションがついていて、痛くない角度まで背もたれを上げたら、そこで液状のクッションで何かすると固まって腰が動かない様に固定してくれるんだ。

 

そうやって、両脇で二人の消防隊員が持ち上げて1回まで降ろしてもらった。

始めても救急車体験だったけど、あの時の救急隊員って本当に優しかったなぁ。

 

救急車に乗ってから、掛かり付けの病院を教えたが、そこはベットがいっぱいらしく、しかたなしに会社の目の前にある整形外科に運んでもらう事になった。

 

この時点で既に夜中の12時位だったと思う、病院のベットに運ばれ、当直の看護婦さんが開口一番、鬼婆の形相でうちは救急病院じゃないんだからね!と言われ、トイレに行きたかったらこの尿瓶でしなさいと捨て台詞を履いて出ていった。

 

多分、夜中の救急でイラついていたんだろうね。えらい病院に来たもんだと心細くなった。

 

という事で、これからが本当の腰痛の長い長い闘いが始まるのであった。 続く、、。

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