頻尿は不治の病か。(発症編)

      2016/12/11

こんにちわ ぜち です。

 

久々に病気ネタにしてみようかな。

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頻尿の始まりは車。

 

若い頃に買った車のせいで、車に乗ると頻尿になった事がある。

中古の車を買ったんだが、どうもあまり安定性がよくなくて、乗っていると不安になってくるような車だった。

エンジンの回転数が不安定だし、マニュアル車だったんだけど、発進する時のアクセルワークが微妙で、なんとなく気を使っているうちに不安感が増すようになったのだ。

そのうちに、ブレーキの効きも甘いような気がしてきて、余計に気を使うようになった。

 

会社の車に乗っている時は全くそんな事はないのに、自分の車に乗ると、微妙な不安感が緊張を生む様になり、そのうち、緊張でトイレが近くなるようになった。

 

何回か車の調子を見てもらったり、ブレーキのパッドを性能にいいものに交換してみたりしたが、あまり調子はよくならず、そのうちにその車を運転すると緊張でトイレが近くなるので、あまり乗らなくなってしまい、何年かして売っぱらってしまった。

 

その後も、別の車を中古で買った時も、ミッションが調子悪くて、やはり緊張してしまうようになり、ミッションを直してなんとか落ち着いて運転できるようになった。

 

それから車に乗ると、トイレが異様に近くなってしまった。

 

どうも、最初の車でトラウマになってしまって以来、車に乗るとトイレ近い病になってしまった。

 

これが、あってからというもの会社の車でも、緊張はしないけどトイレが異様に近くなり、運転してるときは常に何処にトイレがあるか、そこまで、どれくらい時間がかかるからトイレ我慢できるか等、色々と考えて運転するようになってしまった。

 

高速で渋滞でもあろうものなら、途端にトイレに行きたくなったりして、頻尿度が半端なかった。

一度トイレに行くと、30分も経たないうちにトイレをもよおしてしまって、それは大変だった。

 

車に一人で運転してるだけなら、いつトイレに行っても誰も変に思われないから、そんなに酷くはないんだけど、同乗車がいると途端に緊張度はMaxに達してしまうのだ。

 

車に乗って一時間も経たないうちにトイレに行きたいって言うと、なんか変に思われないかと思う気持ちがすでにトイレが近くなる原因になってしまう。

いわゆる、不安神経症とか強迫神経症とかいう一種の心身症になってしまった。

 

何人かで車に同乗して、よく仕事に行っていたが、帰りの首都高の渋滞で、膀胱がパンパンになる位、何度トイレを我慢して辛かったことか。

さすがに漏らした事はないが、冷や汗タラタラで早くパーキングに着かないか、そればっかり考えていた記憶がある。

 

気楽にトイレと言えればよいのだが、一回行くとすぐに行きたくなって、みんなに変と思われるんじゃないかという強迫観念に駆られて余計に言い出せなくなるので、不安神経症の連鎖とでもいうのだろうか。

 

車だけではなく、周りに人がいて拘束されるような場所や状況でも発症。

 

そのうちに、バスでの長距離旅行とかでも、トイレが近くなるので、旅行とかも行かなくなってしまった。

あの大人数の中でのトイレ行くプレッシャーが相当あるから余計緊張するのだ。

 

あそうそう、トイレに並んで、後ろに並ばれると、やはりプレッシャーで中々出ないんだよね。

後ろに人がいる事がプレッシャーになってしまって、下半身が緊張して、余計に出なくなるんだ。

そーゆう時は、一旦、深呼吸して下半身の緊張を解いてやれば、なんとか用を足す事が出来る。

 

よく、映画館も真ん中席とかに座ると両隣の人がプレッシャーになって余計にトイレが近くなるんだ。

この症状が発症する前から、映画館って何故かいつも寒くて、必ず一回はトイレに行っていたから、座席が通路側ではなくて中に入る所だと余計に駄目なんだよねぇ。

トイレに行くのに隣の人に迷惑をかけると思うと余計に気を使ってしまう。

 

だから、映画館には何十年も行ってない。数年前に宮崎のさびれた映画館でたった1人で見た事はあるけどね。

それでも、一回トイレ行ったなぁ。人がいないから緊張するはずないのに、映画館に入ったというだけで、もう条件反射になってしまっているんだろうね。

条件反射とは、パブロフの犬で知られる様に、訓練や経験によって後天的に獲得される反射行動だから、その条件下なると自分の気持とは関係なく無意識に身体が反応してしまうのだ。

 

一旦、刷り込まれてしまった反射行動は、簡単に無くす事は出来ない。

それを、くつがえす程の出来事や、それを忘れさせられる位のショッキングな事でも無ければ、無くす事は出来ないだろう。

 

こうして、頻尿という心身症を発症してしまった。

その後、何十年も渡って、この症状に悩まされる事となった。

 

お終い。

 - 頻尿