今年最大の絵画展 ミュシャを観てきた。

   

こんにちわ ぜち です。

 

久々に美術館に行って来ました。

 

多分、今年一番人気でないかと思う美術展だ。

そう、スラブの叙事詩の大壁画で有名なミュシャ展だ。

 

入場券は前持って買ったほうが良い

 

3/8から6/5迄、国立新美術館で開催されているのだが、休日だけではなく平日でもかなり混雑しているという事で平日に行って来た。

ネットで調べると、平日でも、入場券を買うだけで2~30分位の行列があるという事だったので、予めローソンチケットで入場券を買っておいた。

 

金曜日に行ったのだが、案の定、チケット売り場は行列が出来ており、行列を尻目に悠々とミュシャ展に向かった。

当日は、二人で行ったのだが、待ち合わせより一時間近く前に着いたので、新美術館の周りや中を探検した。

 

この時は、草間彌生展もやっており、外にはモニュメントや植木に水玉模様のターバンが巻いてあったりした。

この時迄、草間彌生という芸術家をあまり知らなかったが、山手線のあっちこっちの駅にデカデカと目を見開いた赤毛のオカッパおばちゃんのポスターが張ってあった訳が、ここへ来て初めて納得した。

 

国立新美術館の4階だったかな、そこには美術関係の図書館があって、開催中の芸術家の写真等も見れるようになっているのだ。

時間がある人はここで予習していくといいだろう。

 

そこで、草間彌生の写真集も見たが、若い頃はそれは綺麗で、ヌードになって前衛芸術を目指して海外に打ってでたみたいだ。

そう言えば、そんな芸術家が過去に聞いた事あったのを思い出した。

 

とそんな事はいいんだけど、チケットの行列も、どうやらこの2大巨匠の展示会の為に混んでいるらしかった。

 

圧巻の壁画

 

さて、図書館でミュシャの草間彌生のして、連れ合いと待ち合わせて中に入った。

連れ合いは松本から上京してきたのだが、草間彌生って松本出身なんだって聞いたら、松本には美術館もあるし、街のあっちこっちにモニュメントがあるから特に珍しくないし、なんで、水玉模様の絵が人気あるのか理解出来ないと言っていた。

 

まぁ、あまりに日常に溶け込み過ぎて、感動も憶えないということなんだろうか。

平日なので、入場する時は並ばなかったが、それでも結構混んでいた。

 

まず入ると「原故郷とスラブ民族」という巨大な壁画。ミュシャの中でもインパクトのある絵ではないだろうか。

大きさ610cm×810cmあるキャンバスは圧倒的な迫力がある。

 

まず、どうしたら、こんな大きなキャンバスに絵を描けるんだろうかと思ってしまった。

そして、どうしたらこんな絵を掛けるんだろう。

 

恐らく、画家って並外れた想像力と記憶力で絵を描いているんだと思うんだけど、絵を描いている時って多分神がかっているんだろうなぁと思う。

それにしても、こんな大きい絵をどうやって運んできたんだろうかとか、そっちの方に気がいってしまうのは、技術屋の性かな。

多分、世界最大の輸送機「An-225 ムーリヤ」

 

運び方はともかく、絵画の展示する作業の動画がここに公開されているので見てみると面白いだろう。

スラブ叙事詩は全部で20枚あって3部屋分かれており、そのうちの一番奥の部屋はカメラ撮影が可能になっている。

 

なんとも心憎ではないか。普通の美術展では写真撮影は殆ど禁止なんだけどね。

プラハでは写真撮影もokらしい。

 

とにかく、どれもこれも圧倒される絵で、いつまでも見ていたい気分だった。

スラブ叙事詩の他にはイラスト帳の絵が展示されており、なんでこんなに作風が違うのかと思ったら、元々はグラフィックデザイナーを職業としており、絵画の他に、色んな催し物のポスター製作なども請け負っていたみたいだ。

 

全く作風が違うところが、ミュシャの魅力なのかもしれない。

なんでも、イラストやポスターの売上の収入でスラブ叙事詩を製作したようだ。

 

出口には、物販コーナーがあるが、そんなに広くなくて、大混雑しており、とてもゆっくり見てられないので、何も見ずに出てきた。

後日、仕事のついでに、朝一番で会場に行き、物販コーナーは入場券が無くても入れるので、絵葉書やシート等を買った。

 

朝から観に行く人は、最初に物販コーナに行った方がよいだろう。

いずれにしても、期間中にもう一度見に行きたいと思っている。

 

という事でお終い。

 

 

 

 

 

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