ブラウン管テレビから卒業出来た日

      2016/08/27

こんにちわ ぜち です。

最近迄使っていたブラウン管テレビを液晶に変えた

今日やっとブラウン管テレビを交換した、もう何年使ったろうか。

物はPanasonicのTH-29FP3っていう約16年前位のテレビだ。

 

ちょっと旧式の液晶42インチモニターとチューナーと合わせて入手したので、誰もいない今日を見計らって入れ替えをした。

まだ、壊れた訳でもないし、ブラウン管のヘタリ感は目立ってきたが、まだ、十分に見えるんだけど、いつ壊れてもおかしくないので、このタイミングで買える事にした。

ブラウン管テレビの修理顛末記

よく使っていたと思うが、買って5年目位で故障したのを、自分で修理してからは一度も壊れずに今日迄来たのだ。

当然、地デジ対応ではなかったので、去年だったかなチューナーだけ買ってずっと使っていたんだ。

 

自分で修理しただけあって、愛着があると言うか、その後、ずっと故障しなかったのが良かったんだと思う。

故障すれば否応無しに買い換えていたと思うけどね。

 

2回めに壊れたら、流石に、もう治す気力がないかな。

故障した症状は、最初は画面の上下が少しづつ縮んで来てしまって、そのうち、画面が半分位まで来てしまったので、治す決心をしたんだ。

 

元々、テレビの修理もやっていたから、故障の箇所は大体検討ついていたので、部品を集めた。

回路図も知り合いの電気屋さんから入手していたから、大体の部品は分かった。

 

上下に縮むと言うのは、垂直偏向回路に原因があり、大体そこで使っている電解コンデンサーが劣化して来て波形が弱くなってしまって画面が縮んでくるんだ。

いざ、適当なコンデンサーを揃えて、誰もいない正月連休に修理を決行した。

 

背面カバーを外して、重いテレビを横にして、お目当ての回路を見つけては、関係ありそうなコンデンサーを順番に交換しては、電源を入れて確認したが、中々故障している部品にヒットせずに、少々焦りながらも、最後と思われるコンデンサーを交換しても、治らなかった。

 

ガーンどうしよう、コンデンサーじゃなかったみたいだった。

しようがなしに、知り合いの電気屋さんに相談したら、メーカーのサービスセンターを紹介してくれて、電話で問い合わせたら、この機種の障害は、垂直回路のバイアス抵抗の不良が原因で縮んで来てそのうちに、通称「横一」なるよって言われた。「横一」とは垂直回路が完全にダメになってしまう為に画面が横に一本だけになってしまう現象だ。

 

さすが、サービスセンターだね。多分この機種の弱い所なんでしょう。

 

ただし、あいにくと、そこのサービスセンターでは部品が一個しかないらしく、別のセンターだったら2個揃っているとの事だったので、家からも割りと近い事もあり、すぐに買いに行きます、と言ったら取り置きをしてもらうように連絡を入れてくれる事になった。

 

テレビは開放しっぱなしだったので、すぐにでも買いに飛んで行きたい気分だったのだ。

早る気持ちを抑えて、買いに行き、確か、一個100円位のセメント抵抗だったが、それを2個買って戻って来た。

 

ワクワクしながら、慎重に半田ゴテで抵抗を2個変えて、電源スイッチをONにした。

じゃ~ん、画面いっぱいに映像だ映しだされて、やったー\(^o^)/治った~~~。

 

散々苦労した甲斐があったぁ。

久々にテレビを修理したが、治った瞬間の達成感は相変わらず気持ちがいいものだ。

 

これだけ苦労して治したので、やはり愛着があって手放すのは惜しいんだけど、今の所、処分もまだ決めていない。

この抵抗は通常は2Ω(おーむ)の値なんだけど、外した抵抗は5~7Ωに抵抗値が変わっていた。

 

やはりセメント抵抗って劣化すると段々抵抗値が上がるという事が分かった。

こんな苦労して修理したテレビだから、愛着があったのだ。

一日がかりの交換作業

さて、液晶に変えるにあたって、古いブラウン管テレビを撤去するのだが、まぁケーブルの多いこと。

HDDの録画装置や、今はもう遊んでいないWiiやプレステのゲーム機などと音声と映像のケーブルがたくさん接続されており、よくもこんなに接続したものだと感心しながら、撤去作業をした。

テレビを外していよいよテレビ台に液晶を設置。

液晶モニターにはスタンドがなかったので、ネットで探したら3500円位であったので頼んだのだけど、届いてビックリしたのが、床に置くベースの部分がなんとガラスだったのだ。

中国製か韓国製だと思うが、これでも一応50インチ迄対応しているらしいのだ。

値段相応なのかしれないが、ここまで来て元に戻す事は出来ないので設置あるのみだ。

 

 

それまでは、不安なので前に倒れないように、耐震パッドと背面に針金でステーを貼って支えとした。

 

そのうち、鉄板で補強しようと思う。

 

液晶を設置し、チューナーとHDDレコーダーとケーブルを接続するのだが、HDMIケーブル一本で音声と映像が接続出来てしまうので、背面がスッキリした。

いざ液晶モニターの電源投入!

そして電源を入れて、映像が映った時はホッとした。

 

液晶モニターも地デジチューナーも新品とはいえ、殆ど使っていなかった物なので、ちゃんと映った時は感動した。

 

リモコンはチューナーと液晶はメーカーが違うので、一個で操作出来るようにソニーの学習リモコンを購入して一個に登録した。

このリモコンはスグレモノで色々なメーカーの映像商品が登録されているが、それでうまく行かない場合は、一個一個のボタンを登録出来るのだ。

登録されている設定では、うまく行かなかったので、一個ずつボタンを登録した。

 

さて、液晶に変えたのはいいんだけど、なんか熱が凄いんだよねぇ。

 

画面がホンワリと温かいのだ。

 

画面が大きいから発散面積が大きいと思って消費電力を見たら前のテレビよりも全然多いんだよなぁ。

画面設定を見たら液晶のバックライトを最大になっていたので、それもあって暖かったのだろう。

バックライトを1/10に下げても、十分発色するので、それで設定した。

 

これでも今の液晶テレビよりも消費電力が大きいのかなぁ。

電気代増えるのも嫌だなぁ。あ、そうだ今度、会社から測定器を持ってきて電流を測ってみよう。

 

まぁこれで、我が家も遅ればせながら、やっと大画面テレビ生活が出来るようになりました。

お終い!

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