この歳になってピアノを始めた意外な訳(その2)

      2017/02/07

こんにちわ! ぜち です。

ピアノを始めた意外な訳、その2です。

 

その憧れの子がトランペットに指名された訳とは?

その疑問はすぐに解けた。

 

何とその子はピアノを習っていたんだ。

それまでピアノって音楽の先生しか弾かないものだと思っていたから、ビックリした。

 

周りにピアノが弾ける子がいなかったって言うのもあるかな。

音符がすぐに読めるから、トランペットというメインパートに適していたと思う。

 

と言っても、ピアノは指で押さえるだけで音が出るけど、トランペットは音を出す迄が大変なのだ。

直径2cm位のマウスピースの中で唇を振動させないといけないから、相当な練習が必要なのだ。

 

ただ、トランペットはいつまでやっていたかは憶えてないけど、その後はドラムに転向した。

女性でドラムというのも、これ又珍しいよね。

それだけ特異な存在だったと思う。

 

自分が担当したバスはその2倍以上あるマウスピースだから比較的簡単だのだ。

何だか、脱線ばかりしてるけど、そうなんです。その子は、部活が始まる前とか、終わった後によくピアノを弾いていて、いつも、そのかたわらでピアノを聴いたり、教えてもらってたりしてた。

 

その曲がベートーベンの「エリーゼの為に」。

 

他にも色々と弾いていたと思うけど、印象に残っているのは、この曲だけだ。

ん、単なる、初恋の思い出話かって?

否定は出来ないけどね。

 

最初の頃は結構冷やかされたりしたと思う。

ただ、ピアノの始めるきっかけになったエピソードではある。

 

この頃かな。いつかピアノを弾いてみたいと思ったのは。

当然、その頃の家は、貧乏だったのでピアノを習うとか、そんな夢がかなうはずもなく、ずっと心の奥底にしまったまま、この歳まで来てしまったのだ。

 

それまで、何度かピアノを始めたいと思って、オモチャのキーボードを買ったりした事もあったけど、ただ触る程度で曲が弾ける迄は行かなかった。

ずっと思いはあったものの、中々、ピアノを習おうって行動に移す事はなかった。

 

社会人になってピアノを習いに行くと言う決心というか、度胸というか、世間的な評価というか、思いきる事が中々できなかったよね。

身近にピアノを弾ける人がいなかったのもあるし、やっぱりマイナー?で特殊な趣味の部類に入るからね。

 

それでも、ピアノを始めたのには、もう一つキッカケがあった。

ピアノを始める2年程前に、又、テニスをやりたくなってにスクールに通い始めたんだが、1年位経った頃テニス肘になってしまった。

 

テニス肘になる原因は、ボールをラケットの芯で打っていない事による振動が肘に負担かけるらしい、ようは下手くそな人がなり易いと、何処かに書いてあったと思う。

下手なのは判ってるどねぇ。

 

何とか、治してテニスを続けたかったんだけど、日常生活にまで支障が出る様になってしまったから、仕方なしに一時休止のつもりで止めた。

それから、1年位経ってもテニスに復帰出来るほど回復はしなかったから、何か違う事を始めようと思って、ひらめいたのが、昔からやりたかったピアノだったのだ。

 

ピアノなら、そんなに肘に負担にならないだろうと思ったからだ。

ピアノはグランドピアノなんて買える訳がないし、アップライトも防音の事もあるが、とても手が届かない。

 

まず自分の部屋であるウォークインクロゼットの広さでは当然入らないから、必然的に電子ピアノになる訳だが、部屋の大きさに色々な電子ピアノの大きさを図面で合わせてみて選んだのがローランドのHP503だ。

 

さて、買うピアノは決まった。次はピアノ教室を探さないといけない。

独学では、多分続かないだろうから、ピアノを始める時は教室に通う事に決めていたのだ。

 

最初は島村楽器の無料体験教室を試した。電子ピアノしか置いてないが、受講時間が定時ではなくて好きな時間を選べるらしかった。

ただし、家からは電車で行くしかなく、会社の帰りとかも行けそうだったが、会社の帰りはやりそうに無いなと思ったし、何よりもアコスティックピアノが無いからパス。

 

次に行ったのが、家からは自転車で行けそうなところで、個人でやっているところがあったので、メールで無料体験を申し込んで行った。

そこは、グランドピアノと防音室の中にアップライトもありバイオリン教室もやっていた。

 

そこには、受付の年配の女性スタッフと女性の先生がいて、ピアノを弾かせてもらったりピアノを始めようと思ったキッカケを話した。

そしたら是非、発表会で「エリーゼの為に」弾きましょうと行ってくれたので、ここに決めようと思い、ピアノを買って来たら申し込みますと言って、その足で某量販店にピアノを買いに行った。

 

やはり、発表会があるって言うのも、練習を続けるモチベーションには、いいと思った要因かもしれない。

先生が綺麗な人だったっていうのも、あるかな、、。

 

これも男にとっては、長く続ける秘訣かもしれない。

 

さて、この瞬間から自分のピアノ人生が始まったのだった。

 

続きは、次回のピアノ・レッスン日

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