Windows10のパソコンでping受信拒否がデフォルト設定だった話。

   

 

こんにちわ、ぜち です。

 

いよいよ、うちの会社もWindows10PCへの更新導入が本格的に始まり、今週からグループ内に配布されるPCのセットUPを始めた。

 

うちの会社は基本的には、配布されたPCを個人でセットアップして更新するのだが、とてもわかりにくくて、よほど暇な人でもない限り難しいのだ。

自分が所属するグループは、フィールド部門であり全国の拠点に部員がいる為に、とても個人でパソコンのセットアップをしている余裕がないのだ。

 

5年前のXPからWindows7への移行

 

ちょうど5年前にXPから7にパソコンが変わった時も、とても個人レベルの範疇を超えていた。

セットアップはマニュアル通りにやれば、なんとかこなせるかもしれないが、データーの移行や特にメールデーターやアカウントの引っ越しは、個人のスキルを超えていた。

 

時にメールアカウントのパスワードを覚えてる人は殆どいない為、それをIT統括部にいちいち問い合わせていたら、手続きも含めて大変なので、

 

XPから7への移行の時は、メールアプリも限定されておらず、Outlook ExpressやWindowsLive!メールとかThunderbirdとか色々なメールアプリが使われており、それをOutlookに統一しなければならなかったので、移行方法が色々ありので、大変だった。

その度にネットで調べて対処したのだが、本当めんどくさかった。

XPからWindows7へのWindows転送ツールというツールがマイクロソフトから提供された位だ。

 

メールアカウントのパスワードの見つけ方

 

PasswordEyeというツールを使えば、いとも簡単にメールアカウントのパスワードが分かるので非常に重宝したものだ。

これは、本当に助かった。これが無かったら、パスワード再設定する為の多大な時間が浪費されただろ。

 

結局、一人で全国のパソコンを更新する為に全国を行脚した。

 

7からWindows10へのメールの移行

 

今回は7から10への移行とあって、メールデーターの移行は簡単になったが、設定とかが少し面倒になった。

データーも個人フォルダーの中のフォルダーをコピーすれば、ほぼ完璧に移行出来る。

 

ただし、注意しなければいけないのが、メールデータの保存先だ。

新規にOutlookで設定した場合は個人のフォルダー→ドキュメント→Outlookファイルの中にOutlookというファイルがあるから、それをコピーすれば良い。

 

XPから7へ移行した時に、windows転送ツールを使った場合は、前の環境をそのまま引き継ぐ為に、保存先も変更されてしまい、個人のフォルダーのドキュメントに無い場合が多い。

 

その場合は、Outlookのアカウント設定から、データーフォルダーの表示を行って探すしかない。

隠しファイルのAppDataの中に入っている場合が多い。

 

PINGが通らない問題解決編

 

さて、やっと本題だが、Windows10の初期のセットアップが終わりネットワークに接続して、しばらくしたら、3台中2台がwindows10の認証をして下さいと出てしまい、殆どがグレーゾーンになって設定が出来なくなった。

 

今すぐに認証を押してもエラーが出て認証が出来なかった。

すぐにIT統括に連絡して、みてもらったところ、そこ事務所のLANにつなぐといとも簡単に認証された。

 

IPアドレスのバティングじゃないかと言われたて、すぐに自分の事務所戻って確認したが、バッティングがしていなかった。ついでに、Window10のパソコンに対して7のパソコンからPINGを飛ばしてみたが、どれもping応答しないのだ。

 

Windows10から他のWindows7へのパソコンにはpingを飛ぶから、セキュリティの観点から受信のみを制限している、いわゆる一方通状態だ。

windows7の初期の頃にも、受信制限がかかっていてpingが飛ばずに苦労した事がある。

 

IT統括の担当に見てもらったり、ネットで調べたところ、ファイヤーウォールの設定を変えれば良い事がわかった。

windowsファイヤウォールはコントロールパネルの中にあり以下から辿る事が出来る。

 

  ⑴ スタートアップ右クリック→コントロールパネル→windowsファイヤーウォール。

あるいはWindows 10 Creators Updateを適用したパソコンでは、コントロールパネルは上記の場所はコントロールパネルから「設定」に変わっており、それをクリックしても、windowsの標準設定画面にしかいかなくなった。

なんで、場所を変えてしまうのか分からないけどねぇ。

折角、慣れてきたのに、又、場所を変えるとはMicrosoftは一体何をしたいのかよく分からない。

 

  ⑵ スタートメニュー左クリック→Windowsシステムツール→コントロールパネル→windowsファイヤーウォール。

 

コントロールパネル迄出せたら後は、下図の様に赤○の所をクリックしていけばよい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファイヤウォールの詳細設定画面が出たら、「受信の規則」をクリックして、右のスライドバーで下の方まで降りると、

「ファイルとプリンターの共有(エコー要求・ICMPv4 受信) プライベート」

「ファイルとプリンターの共有(エコー要求・ICMPv4 受信) ドメイン」

「ファイルとプリンターの共有(エコー要求・ICMPv4 受信) パブリック」

 

これらが許可になっっていないとPINGを受付ないので、該当する項目で右クリックで「規則の有効化」をクリックすれば、許可になるのでこれでpingを受け付けてくれる。

 

セキュリティ的には問題があるかもしれないが、PINGが通らない事には、ネットワークの診断が難しいので致し方ないだろう。

 

という事でお終い!

 - WindowsOS関係